Kingdom Fellowship Church

Message Outlines

2003.05.18

祈りの訓練シリーズ


祈りの訓練N―自己を破る

Welcome to Revival - Colin Urquhart

リバイバルを求める鍵は自己から解放です。キングダム・フェイスは23年間にわたりこの国の、また他の国々のリバイバルを祈り、信じて来てました。今ここにリバイバルのドアが開かれたことを宣言します。しかしそのためには私たちが自分が何者でもないこと、何もできないことを知るべきです。ただ神の主権に服し、神に対してアーメンと応じるだけです。神の御旨は必ずなります。自己の殻を破り、一粒の麦になる必要があります。私たちは地に落ちて死ぬ必要があります。自己の殻を破るとき、キリストのいのちがその傷から流れ出るでしょう。私たちは自己を愛するとき霊的に盲目になります。他者を非難したり、悪く言う時、神の御手が見えなくなります。人に認められようとか、人からの評価を受けようとしないことです。自分を手放すことです。自分を救おうとしないことです。人々は私たちを見るのではありません。私たちの内にいます宝であるキリストを見る必要があります。あなたにとって最も大事なナルドの香油の入った壺を割ってください。そのときうちなるキリストが現れます。キリストの香りが解き放たれます。私たちキングダム・フェイスはきょう地に落ちて死ぬことを宣言します。神の増殖の法則は死ぬことです。そのとき復活にあって多くの実、何百もの教会が生み出されるでしょう。このような教会は単なる何千もの教会よりもはるかに勝る神のわざをなすのです。このメッセージは3つの単語でまとめられます:神は言われます-I LOVE YOU! 今、時は来ました−リバイバルへようこそ。


       御言葉:黙示録1:4、17、3:14、22:20 イザヤ46:9-13 詩篇139篇


1. 自己を破る

@ 私たちは何者でもない、何もできない、何も捧げるべき物はない

A 自分に何かができると考えてはならない

B 自分のNOTHINGNESSを知ること→神の主権に服し、アーメンと応じるだけ

C リバイバルとは、神を知り、自分を知ること

D キンダム・フェイスは地に落ちて死ぬ

E 一粒が死ねば、神はいのちを増殖して下さる

F 時が来た、リバイバルへようこそ


2. リバイバルの祈り

・ヨハネ15:4 わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木についていなければ、枝だけでは実を結ぶことができません。同様にあなたがたも、わたしにとどまっていなければ、実を結ぶことはできません。わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。

・ヨハネ12: 24 まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます



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