英国の旅W

キャンプの風景

【7.27-8.3】


29.jpgさて、いよいよキャンプである。午後12:30分までにピータバラの営業所にレンタカーを返す都合上、午前10:00にケンブリッジのヒロコさん宅に中村家のぼぼるさんとエミちゃんと落ち合って、2台の車で一路ピータバラに向かう。昨日来ているので、まあスムーズにキャンプ地にたどり着く。

レンタカーを無事返却して、さっそくレジストの手続きをし、#51のサイトに、私のかつてのチューターであったハンフリーがすでに手配してくれていたキャラバンのテントの組み立てにかかる。ジグソーパズルを解くように頭をひねっていると、サイト・リーダーたちが手伝ってくれた。やれやれ、一時間半あまりの格闘のあげく、ようやく完成した(写真)。しかしなんと暑い、暑い。男はみんな上半身裸ではしゃいでいる。イギリスの短い夏を思う存分満喫しているのだろう。

キャンプの様子はリバイバル新聞の記事をご参照願います。ここではいくつかのキャンプ風景をご紹介しましょう。
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キャンプ開始に当たって祈るコリン・アーカート


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ラウル・ド・オリベイラ
ドリカムのバックでペットを吹いている大の日本好き

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見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう

それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。それはひげに、アロンのひげに流れてその衣のえりにまで流れしたたる

それはまたシオンの山々におりるヘルモンの露にも似ている。主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである

キングダム・フェイスのワーシップ・チーム
油塗りのある鍵は互いの間のひとつです



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ラウルと(取材をかねて・・・)
はちこさん、ラウル、ぼぼるさん、ルーク


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交わりのひと時
後中央はマイケル、手前右のピンクのTシャツはキャスリーン。93年にもお会いした。
当時お孫さんのジョンとスーザンと一緒だったが、彼らは今やティーンエージャー。
うちの子たちも同様であるが・・・・・。スコシ感傷的になる。



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Dr.ルークのかつてのチューター、ハンフリーとエリザベス


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「ケンを襲うルークさん」(はちこさん提供)
ケンちゃんはこれを見ると「ノー、ノー」と言って後ずさりするそうです(^^;A


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BBQパーティ
ケンブリッジJCFのH内さんご夫妻のご活躍によりました。



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Dr.ルークの家族
次女は私よりも背が高い(汗)、バスケに熱中している


残念ながらこの暑い夏もほんとに短く、3,4日後にはシャワーになった。イギリスの雨の特徴はかなり大粒の雨がざんざん降ることである。気温もぐっと下がり、その後のイギリスはずっと雨模様だった。ヨーロッパの水害の影響であろう。